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インド料理、奥深し

当てはまるカテゴリがないので、旅カテゴリに。昨日インド人の友人と、インド料理屋さんで夕ご飯を食べました。

 

最近はインドレストランと言ってもネパール人が立ち上げていることも多く、互いに話しても言葉が通じないそうだ。

インドには20数言語の公用語(有名なのはヒンドゥー語、タミル語など)があるらしく、公用語以外となると数百、千単位、スペルも違うので理解できないそう。

それが一つの国になっているのもどうかと思うけれど、イギリスがまとめたものだから・・ということになるらしい。(アフリカと同じ現状とも言えるでしょう)

 

完全ベジタリアンの友人は、ビーガンとも違うので、豆をベースとしたものを主にタンパク源としてとり、運動もしていればスタイルも良い。野菜をかなりの量を食べるから健康そのもの。

大豆はもちろんだけど、お肉お魚が主タンパク源と思っている私には、お店で売っている豆の種類の多さにまず驚いてしまった。

 

鳥好きの私としては、もはや鳥の餌にしか見えない(笑) 数々の種類の豆があり、ミキサーにかけたり煮たりして、様々な方法で料理されて、カレーはもちろん、朝食で食べるチャパティ(トルティーヤのような丸い柔らかいクレープ状のもの)もそれで作るらしいです。

この豆を買えば万能だと教えてもらったものがあったけど、キングフィッシャー(カワセミの鳥)というインドビールのせいで頭が働かなくなってしまい、最初の文字も出てこず残念…

 

一つお土産にマンゴーピクルスを買ってみました。ピクルスと言ってもサッパリしたものではなく、どちらかというと漬物や佃煮に似た印象です。お粥やおむすびの具にいいだろうなぁと試しに早速作ってみました。これは便利で美味しい。マンゴー以外にもいろんな種類があるので他もいつか買ってみよう。

見かけたらぜひ試してみてください。